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初めて猫を迎える人が準備すべき5つのアイテム
猫の飼い方

初めて猫を迎える人が準備すべき5つのアイテム

猫との暮らしを始めるために必要なものは?ケージ、トイレ、食器など、初日に絶対必要なアイテム5選を解説します。

新しい家族を迎える準備は、猫の「安心」を形にすることから始まります。特に環境の変化に敏感な保護猫のために、以下のポイントを意識して揃えましょう。


1. トイレと猫砂:広さと「慣れ」を重視

猫にとってトイレの快適さは、健康管理の要です。

  • サイズと形状: 猫の体長の1.5倍程度の広さがあるものを選びましょう。最初は視界が広く、匂いがこもりにくい「オープン(屋根なし)タイプ」が、猫の警戒心を解くのに最適です。
  • 猫砂の選択: 砂の種類(鉱物、紙、木など)が変わると排泄を我慢してしまう子がいます。最初は保護主さんが使っていたものと同じ種類を用意するのが鉄則です。

2. 食器と水飲み:ストレスフリーな設計を

毎日使うものだからこそ、素材と形状にこだわりましょう。

  • 浅くて広い形状: 猫のデリケートなヒゲが縁に当たらない「浅型・広口」の皿が好まれます。
  • 素材: 傷がつきにくく雑菌が繁殖しにくい「陶器製」や「ステンレス製」がおすすめです。適度な重みがあるものは、食事中に皿が動かず、猫が集中して食べられます。

3. キャットフード:環境変化による胃腸への配慮

  • 銘柄の継続: お迎え直後は環境の変化で下痢や食欲不振になりやすい時期です。少なくとも最初の1〜2週間は、今まで食べていたフードを継続しましょう。
  • 切り替えは徐々に: 別のフードに変える場合は、現在のフードに新しいものを少量ずつ混ぜ、7〜10日かけてゆっくり移行します。

4. 爪とぎ:複数設置で家具をガード

  • タイプの多様性: 猫によって「立って研ぎたい派」と「床で研ぎたい派」がいます。縦型と横型の両方を用意しておくと安心です。
  • 素材: 段ボール、麻、木など。お迎えする猫が以前の環境でどの素材を好んでいたか確認しておくと、家具へのイタズラを未然に防げます。

5. ケージ(最初は必須):安心できる「自分だけの部屋」

  • 目的: 広い部屋にいきなり放されると、保護猫はパニックになることがあります。ケージは「閉じ込める場所」ではなく、誰にも邪魔されない「安全な聖域」として機能します。
  • 構造: 上下の運動ができる2段以上の高さがあるものが理想です。中にトイレ、ベッド、水飲み場を配置し、布などでケージを覆ってあげるとより落ち着きます。

まとめ

これらのアイテムを揃える際は、常に「猫の視点」に立つことが大切です。猫が「ここは快適で安全だ」と感じてくれれば、新しい生活への適応もスムーズになります。


matteruでは、これらのおすすめアイテムをまとめた「お迎えセットリスト」の配布や、各メーカーの製品レビューも掲載しています。

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