matteru
ブログ一覧に戻る
猫の飼い方

山梨で猫を迎える前に必要な「家の安全チェック」

猫の事故防止のための住宅チェックリスト。

山梨県内での猫との暮らしは、一軒家や広い間取りが多い一方で、冬の寒さ対策や独特の住環境に合わせた安全確認が重要です。猫を迎える前に、以下の項目を必ずチェックしましょう。


1. 窓・玄関の脱走防止(最優先項目)

山梨の家は窓が多く開放的な作りが多いため、徹底した対策が必要です。

  • 網戸のロック: 猫は器用に網戸を開けます。市販の網戸ストッパーを上下に取り付けましょう。
  • 玄関の二重扉: 玄関を開けた瞬間の飛び出しを防ぐため、突っ張り式のフェンスやパーテーションを設置しましょう。
  • 換気時の注意: 換気のために窓を大きく開ける際は、猫を別室に移すか、ケージに入れる習慣を。

2. 寒冷地・暖房器具の安全

冬の寒さが厳しい山梨だからこそ、暖房による事故を防ぐ必要があります。

  • ストーブガードの設置: 石油ストーブや薪ストーブを利用する場合、猫が飛び乗って火傷をしないよう、頑丈なガードで囲いましょう。
  • コタツの管理: コタツの中での熱中症や脱水症状を防ぐため、時々布団をめくって換気し、温度を上げすぎないようにします。
  • 電気コードの保護: こたつやヒーターのコードを噛まないよう、保護カバー(スパイラルチューブ等)を巻きましょう。

3. 誤飲・中毒の危険物を排除

  • 観葉植物の確認: 猫にとって猛毒となる植物(ユリ科、ポトス、アロエなど)を置いていませんか?
  • キッチン周り: 玉ねぎやチョコレートなどの食材、生ゴミは蓋付きのゴミ箱へ。
  • 紐・小物類: 手芸用品、ビニール袋、ヘアゴムなどは飲み込むと手術が必要になるケースがあります。出しっぱなしを避けましょう。

4. 山梨特有の注意点

  • ベランダ・ウッドデッキ: 高い場所から転落したり、隙間から外へ出たりしないよう、ネットや柵で囲いましょう。
  • 浴室の扉: 残り湯での溺死を防ぐため、浴室のドアは常に閉め、浴槽に蓋をすることを徹底してください。

まとめ

「家の中は安全」という思い込みが思わぬ事故に繋がります。特に山梨の冬は暖房器具による事故が増えるため、猫の視点(床上30cmの世界)で家の中を見直してみましょう。

安全な環境づくりこそが、猫への最初のプレゼントです。


matteruでは、山梨の気候に合わせた猫の飼い方や、地元の動物病院情報なども発信しています。

保護猫を迎えませんか?

記事を読んで、実際に保護猫を迎える準備ができたら、matteruで新しい家族を探してみましょう